この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品やサービスを購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
あおり運転からの交通事故で死亡するという悲しい事故がニュースで報道されることがあります。
昔からあおり運転はあったことだと思いますが、ドライブレコーダーが普及したことでニュースとなって公の場で公開されるようになりました。
ドライブレコーダーがない時代でもあおり運転はあったということを考えると、もしかすると単独死亡事故の原因があおり運転ということもあったのかもしれません。
そんなあおり運転ですが、ドライブレコーダーの映像などを証拠として逮捕されている方が出てきています。
あなたがあおり運転の被害者にならないとは限らないので、ドライブレコーダーを付けていない方は付けたほうが良いでしょう。
ドライブレコーダーは、1万円未満の安価なものもあります。
画質は高くないですが、必要最低限の証拠としては十分に機能するので、はじめは安いドライブレコーダーから始めても良いですよ！
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07PLPLKSV” title=”ドライブレコーダー 前後カメラ 2019最新版 32GB SDカード付き 永久保証付き 1080PフルHD 1800万画素 LEDラ…”] [wpap service=”with” type=”detail” id=”B07JDYMHFQ” title=”【進化版】APEMAN ドライブレコーダー 1080P Full HD 1200万画素 3.0インチ液晶 170度広角 G-センサー 常時…”]
あおり運転を通報したら検挙される？
あおり運転をされたら検挙されるかというのが気になる方もいるかと思います。
ニュースで見た方は知っているかと思いますが、実際に検挙されている人は多いようです。
また、先述したとおり、ドライブレコーダーの普及によって証拠となり検挙数が増えていると考えられるでしょう。
そもそもあおり運転はどのような違反になるかというと、「道交法違反、車間距離保持義務違反」にあたるでしょう。
車間距離が短すぎると違反になるという道交法です。
色んな人の車の助手席に乗ったことがある方はわかるかと思いますが、車間距離を開ける距離は人それぞれです。
私は車間距離を比較的広めに開けておくのですが、妻の運転の車に乗ると私の感覚では近いと感じるくらいの車間距離です。
ですので、道交法違反にならない車間距離を知っておく必要があるでしょう。
| 走行速度 | 適切な車間距離 |
|---|---|
| 40㎞/h | 25m |
| 50㎞/h | 35m |
| 60㎞/h | 45m |
| 70㎞/h | 70m |
| 100㎞/h | 100m |
適正と言われている車間距離は、60km/h以下の場合は、-15km/h。
70km/h以上の場合には速度と同じ車間距離となっています。
この車間距離は、雨や雪のときの滑りやすい路面ではないため、滑りやすい路面状況の場合には、最低でも1.5倍の車間距離をとっておいたほうが良いですし、不安なら2倍の車間距離をとっておいたほうが良いでしょう。
適正な車間距離以下だと、即刻罰せられるというわけではないですが、最低でも上記の車間距離を保つことを意識するようにしましょう。
あおり運転されたら録画して通報しよう
あおり運転をされたらドライブレコーダーで録画したものを消さないようにして通報しましょう。
ドライブレコーダーを搭載していない場合には、やったやってないの水掛け論になってしまいますので、ドライブレコーダーは必須です。
また、前方だけではなく、後方カメラも付けておいたほうが良いでしょう。
下記の動画は、バイクの運転手の方があおり運転をされて、危険を感じて通報した動画になっています。
実際に逮捕されているかどうかまではわかりませんが、パトカー2台であおり運転をしたとされている車を挟み込んでいます。
正直、ここまで警察がやってくれるというのはビックリしましたが、あおり運転をされる方としては安心できる一件になるでしょう。
あおり運転したつもりはないのに通報された
あおり運転が騒がれる中で、あおり運転の自覚がないのに通報されるというケースも少なくないでしょう。
車間距離が近いと感じる感覚は人それぞれですので、あなたに車間距離が近いという感覚がなくてもあおり運転をされたと感じる方もいるでしょう。
ですので、一番無難なのは、割り込みされるくらいの車間距離を開けておくということでしょう。
それでもあおり運転をされたと通報されて、警察を呼ばれてしまった場合には、警察の方の判断を仰ぐしかありません。
通報した相手方は、ドライブレコーダーを付けている可能性が高いですが、あなたの車にもドライブレコーダーを付けておくことで、「これだけ車間距離が空いていた。」という証拠になります。
被害者になったときにも、加害者だと言われてもドライブレコーダーはあなたを守る大切なものになってくれるでしょう。
まとめ
あおり運転の被害にはドライブレコーダーを付けるのが一番です。
あなたや家族を守るためにもドライブレコーダーを付けてくださいね！
できれば、前後のカメラを付けて、高画質のものを付けたほうが良いかもしれませんね。
安いドライブレコーダーは1080画素ですが、車間距離が空いていたなどのトラブルには十分対応できます。
あいての車のナンバーをしっかり映したいと言うかたは、少し高めのドライブレコーダーで夜間でもナンバープレートを撮影できるものを購入したほうが良いでしょう。
コムテックのドライブレコーダーは信頼性が高いメーカーなのでオススメです。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07M67KJYL” title=”コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR026 19年モデル SONY社製CMOSセンサー搭載 高画質370万画…”]
