スズキ 新型ジムニーのボディーカラーや内装色は? 新型ジムニーのボディーカラーを全色紹介

新型ジムニー

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新型ジムニーのボディーカラー全色!

20年の時を経た新型ジムニーは、フルモデルチェンジを行うことで、旧来ファンや新しい層を惹き付けています。
デザインは従来のジムニーを踏襲してますが、新色は全面的に見直されていて、全13種類という魅力的な色がポイントです。
これまでは全3色でしたから、13色展開は大幅な進化だといえるでしょう。

それだけスズキが力を入れていることが分かりますし、新型ジムニーの魅力をもっと多くの人達に知ってほしい、という考えの表れも窺えます。

新色はやや緑掛かったキネティックイエローに、落ち着きがあってジムニーらしさが際立つシフォンアイボリーメタリックを筆頭に、他にも沢山の選択肢があります。

キネティックイエロー(ZZB)

http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/

ブリスクブルーメタリックは鮮やかな青が映えますし、ミディアムグレーは落ち着きつつも洗練されている、といったジムニーの新たな一面が楽しめます。

ブリスクブルーメタリック(ZWY)

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ミディアムグレー(ZVL)

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ブルーイッシュブラックパールは深みのあるブラックで、少し青味掛かっているのが特徴です。

ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)

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ジャングルグリーンも深いグリーンをベースとしていて、木々が立ち並ぶ山道に似合いそうなボディーカラーです。

ジャングルグリーン(ZZC)

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更に従来の旧3色もラインナップに加わり、全9色がベースカラーとなっています。
残る4種類は、ルーフをブラック塗装することで実現しており、ツートンカラーで選ぶことが可能です。

ツートンカラーは、キネティックイエローやシフォンアイボリーメタリックにブリスクブルーメタリックと、ボンネットもブラックのキネティックイエローです。

キネティックイエロー ブラック2トーンルーフ(DG5)

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シフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ(2BW)

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ブリスクブルーメタリック ブラック2トーンルーフ(CZW)

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キネティックイエロー ブラックトップ2トーン(DHG)

ルーフとボンネットがブラックの特別仕様は、受注生産を経て納車されますから、他のボディーカラーよりも納車が遅れる可能性があります。

しかし、好みに合わせて選べるラインナップなので、多少の納車待ちも余裕を持って待てるだけの、魅力的な選択肢が取り揃えられています。
特に人気なのは、ミディアムグレーとシルキーシルバーメタリック、そしてジャングルグリーンの3色ですから、これらを参考に比較検討を行うのがおすすめです。

新型ジムニーの内装色は?

新型ジムニー インテリア

http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/interior/

新型ジムニーの内装色は、近代化という重要なテーマがあるので、運転に集中できる洗練されたブラックが基調となっています。

内装はプラスチック素材がベースですが、センターに備わるカーナビやインパネに、メーター類の視認性も向上済みです。
質感は無難なところですが、それで旧型のジムニーと比べれば、大幅に高級感が高まっていると思われます。

操作パネルや空調部分には、部分的に金属パーツを採用してアクセントを付けています。

金属といっても不必要にメタリック過ぎないので、テカテカの下品な感じとは明らかに異なりますし、センスの良い質感が感じられるはずです。
金属パーツは、ステアリングの中央にスズキのロゴも採用されていますが、それと同じ位に控えめで魅力的な使い方です。

傷や汚れが目立ちにくい素材

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ブラックの内装は、シボ加工で光沢や汚れの目立ちやすさが抑えられているので、見た目に限らず機能性にも優れています。
傷にも強いプラスチック素材ですから、このような内装色の選択と素材選びには、合理性があると考えられるでしょう。

足元のサイドには、アクセントにラインが入れられていますから、これも新型ジムニーの個性の1つです。

新型ジムニー シート

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一方のシートはグレー系で、高級感やおしゃれらしさは控えめですが、十分に実用的で乗っても恥ずかしくないデザインとなっています。
無難とも言い換えられますが、車の魅力を引き出すのに徹しているとも表現できます。

より上位のグレードには、撥水性を持たせた上質なシートが採用されているので、こちらも見逃すことのできない内装です。
写真では少し地味な内装に見えますが、実際は質感が良くて安っぽさを感じさせない、そんな進化を遂げていることが分かります。
内装パネルの形状はワクワクさせますし、何処に何があるか一目瞭然なので、直ぐに機能がある場所を覚えたり、乗りこなせるようになるものと考えられます。

これは新型ジムニーの控えめな内装色によるもので、余計な配色を排したことが、質感の良さや機能性の向上に結び付いています。

新型ジムニーのボディーカラーはいろいろ!あなたの好みは?

新型ジムニー

新型ジムニーは、ボディーカラーが豊富でどれも個性的ですから、文字通り好みに合わせて選ぶことができます。
これだけ種類が充実していると、カスタムカラーで塗装を行わなくても、新型ジムニーの魅力が味わえるでしょう。

ブルーイッシュブラックパールやミディアムグレーは無難ですが、角度によって微妙に色味が違いますから、秋のこない色として選べます。
ジャングルグリーンはワイルドな印象を求めたい場合に、期待に応えてくれるボディーカラーとなり得ます。
インパクトの強いキネティックイエローは、冒険したり思い切りたい人に向いています。

優しい色味のシフォンアイボリーメタリックは、少し懐かしさを感じさせますから、そういった落ち着きを求めるニーズにマッチします。
ブリスクブルーメタリックは青空の下や、海を背景にしても似合いそうなボディーカラーなので、これも人気が高まる可能性が大です。

ツートンカラーはジムニーの個性を強調したい時に、ルーフのブラックがアクセントとなって魅力を引き立ててくれます。
ボンネットもブラックの特別なボディーカラーは、ジムニーのイメージを大きく変えますから、これまでのジムニーの印象を脱したい人に冒険させてくれる選択肢です。

ボディーカラーは種類によって、一部のグレードにのみ採用されているので、選べる色は選択するグレードによって決まります。
ただ、殆どの色はどのグレードでも選べますから、色を先に選んでグレードを絞り込むのもありでしょう。

いずれにしても、内装色は共通で基本機能も統一されているので、違いを求めるならボディーカラーの選択となります。
ツートンカラーも魅力的ですが、単色でも十分に新型ジムニーの良さを感じさせますから、比較に値しない色はなく、全てを等しく検討対象に加えられます。
勿論、好みによって選ぶ選ばないは決まりますから、好みで選択候補を絞り込んだり、篩いに掛けて最終的な選択を決定するのがベストです。