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2018年に新型ジムニーとして再登場したジムニーですが、納車状況はどうなっているのでしょうか?
2018年9月現在の納車状況を調べてみました!
新型ジムニーの納車はどれくらいかかってる?
話題性の高い新型ジムニーは、注目が集まっている車なので、これから購入を検討するとなると納期が気になるものです。
スズキは納期の短縮に力を入れていますが、それでも爆発的な人気で注文が集中していますから、2018年9月現在では約1年待ちとなっています。
新型ジムニー全体でこの納車までの長さなので、今から注文となれば、来年の今頃に納車される計算です。
勿論、1年というのはあくまでも目安の1つに過ぎませんし、スズキの努力や注文の落ち着きによって、今後短縮される可能性はあります。
しかし豊富なカラーバリエーションの展開と、発売からあまり時間が経っていない状況を考慮する限り、まだまだ納期の短縮までには時間が必要となる恐れが大きいです。
ジムニーの派生型、ジムニーシエラに至っては何と1年半以上の納車待ちですから、早く手に入れようと思っても大変だといえるでしょう。
これは新車の場合の納車目安なので、中古車や新古車であれば即納に期待することも可能です。
ただ新車納車がこの状況ですから、新型ジムニーに対する需要は中古車、そして新古車にも集中している形となっています。
在庫が入っても直ぐに買い手が付く、そのような状況が暫くは続くと考えられるので、比較的入手しやすい状態の新型ジムニーであっても油断はできないです。
注文の殺到によっては、何時までも納期が確定せずに納車のタイミングが分からない、そういった状況も発生しますから、本当に話題性と人気の高さが窺えます。
約1年で納車されるとの情報は、実はまだ購入した人を安心させてくれる、現実的な目安と捉えることができます。
全く納期が不明で何年も待たされるわけではないので、目安となる情報が1つあるだけでも違うでしょう。
また、現在の納車目安の1年が近付くほど、注文状況は落ち着くと思われますから、暫く様子を見て注文のタイミングを判断するのもありです。
長く愛され続けている車が、20年目のフルモデルチェンジを行ったので、このような人気があること自体は自然だといえます。
新型ジムニーが納車された人はどれくらいかかった?
新型ジムニーを手に入れている人は、発表直後の予約や発売直後の注文によって、早期に納車待ちに入っている共通点があります。
2018年8月時点で納車されたケースでは、こういった条件で注文を行っている、という前提条件があるわけです。
既に新型ジムニーを受け取った人の納期は、注文から長くても1ヶ月程度となっています。
ただ、これは発売のタイミングで製造が完了していたり、製造を待つ必要がなかった初期の注文者に限られます。
車は新型ジムニーだけでなく、注文順に納車されるのが基本ですから、早めの注文で早期に受け取れるのは当然でしょう。
もう少しの間は、同様に1ヶ月くらいで受け取れる人がいても不思議ではありませんが、そのようなラッキーも注文が殺到してからはなくなります。
現在は注文が集中的に集まり、待ち状態の人が次々と増えている状況なので、これまで短期で受け取っている人とは、納期の長さに圧倒的な差が生じます。
2018年9月においても、1ヶ月程度の納車報告は初期の注文者によるものですから、現在の納期を知る目的ではあまり当てにならない情報です。
より正確な納期を導き出すには、もっと多くの情報を集める必要があるので、後数ヶ月は様子を見て参考にするのが賢明です。
発売からまだ数ヶ月の段階ですから、人気の高さや納期の判断を行うのは早計ですし、情報の内容に揺れがあるので、結論が出るのはもう少し先でしょう。
ただし、新型ジムニーが納車された人はどれくらいかかったか、そう純粋に問われた場合は、2018年9月の時点で約1ヶ月だと答えられます。
発売前に製造された在庫が手に入った、予約や早期注文者という条件はありますが、事実は事実として認めることができます。
現在の製造状況が反映されていない情報なので、参考になるかといえば疑問ですが、それでもSNSなどで次々と報告があげられています。
発売後に注文をした人の間でも、中には運良く1ヶ月で納車されたとの情報が存在するので、羨ましい報告も少なからずあります。
新型ジムニーの納期遅れは最長でどれくらい?
納期が1年後といわれている新型ジムニーは、実際のところは販売店でも正確な納車日が分からない、といった状況に陥っています。
何度問い合わせても納期が確定しない、それが新型ジムニー人気の裏で起こっている、納車に関する問題点だといえるでしょう。
1年というのは、納期未定の状態から生じている目安なので、現在の混乱が落ち着いて安定的な生産が軌道に乗れば、もう少し短くなる可能性があります。
1年どころか4年待ちとの噂もありますが、4年はいくら何でも長過ぎですし、受注数や月間生産数を無視した噂に過ぎないと考えられます。
しかし、納期が確定しない以上は嘘とも言い切れませんから、そこが新型ジムニーの納車を楽しみにしている、注文者の頭を悩ませる種です。
1ヶ月あたりの生産能力に対して、受注数が数百台多く注文されている、これが新型ジムニーに生じていると思われる現状です。
注文数が生産能力を上回り続ければ、当然ながら納車待ちは増え続ける一方なので、何時までも納期が決まらないのは仕方のないことです。
大切なのは注文数が落ち着くタイミングで、需要よりも供給が逆転して納車が早まる時期でしょう。
半年後もまだ現状が継続している可能性はありますから、1年後という納期もあながち間違いではなく、納期遅れが続く限り1年越しの納車となり得ます。
逆に納期が確定しやすくなったり、短くなる切っ掛けがあるとしたら、それはスズキが生産能力を高めて受注に対応することです。
生産能力の向上は、単純に供給数をアップさせる結果に結び付くので、現状の人気と注文の殺到が続く様子であれば、実際にこの対応を行う可能性は高いです。
つまり、今のままだと新型ジムニーの納期遅れは未知数ですし、最長でどれくらいになるかも不明となっています。
現実的な目安は1年というもので、4年は流石に現実離れしていますから、やはり1年後を納期のタイミングとして捉えるのが妥当です。
派生型については別ですが、通常タイプに限れば1年ほどの納期遅れでの納車に期待できます。
まとめ
新型ジムニーを新車で購入する場合には、最低でも1年間は待たなければ納車されないと考えておいたほうが良いでしょう。
2年待ち、3年待ちとも言われている状況ですので、どうしてもすぐに新型ジムニーを欲しいと考えている人は、中古車や未使用車を探したほうが早いでしょう。
管理人が住んでいる地域の近くに、新型ジムニーシエラを展示しているところがあります。
お店のHPなどでは宣伝しているかもしれませんが、カーセンサーやグーネットなどで広告を出していないのかもしれません。
あまり大きくない中古車店などをしっかりと見ることで、未使用車や中古車を探すことはできるかもしれませんね。
特に、田舎の方だと見つかる可能性は十分あります!