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TOYOTAのヴォクシーといえば、反町隆史さんのCMが印象に残っている管理人です。
瑛太さんもヴォクシーのCMに出ていましたね。
お子さんがいるけどカッコイイ若いお父さんの車というイメージがあります。
ヴォクシーは大きくもなく小さくもない、最大8人乗りのミニバンです。
トヨタのアルファードやヴェルファイアよりも一回り小さいので、取り回しもよく乗りやすい車になっています。
管理人が良いなぁと思っている最大の特徴が、3列目シートの格納方法です。
多くのミニバンが採用している跳ね上げ式になっているのですが、跳ね上げた状態でもシートの出っ張りが少なくて、荷物をたくさん積むことができるようになっています。
現行モデルだけになっているようなので、以前のモデルのヴォクシーに乗っている人は、跳ね上げたあとのシートが邪魔に感じるのではないでしょうか。
現行モデルでは、「GR SPORT」というちょっと変わったフロントマスクをしているモデルも販売されています。
ヴォクシーはよく見かける車ですので、他の人と違うモデルに乗りたいという人には嬉しいでデザインですね。
ヴォクシーの残念なところは、4WDのハイブリッド車が出ていないということでしょう。
雪国に住んでいる人たちにとっては、多くの方が4WDが当たり前となっているため、ガソリン車を選ぶしか無いという人も多いでしょう。
ハイブリッドシステムと4WDシステムを搭載することで、車内が少し狭くなったりウォークスルーがなくなったりする可能性もありますのでかんたんにはいかないのかもしれませんね。
維持費 | |
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自動車税 | 39,500円 |
重量税(1年あたり) | 10,000円 |
自賠責保険料(1年あたり) | 12,915円 |
自動車保険料(任意保険料) | 50,000円~ |
燃費 | 23.8km/L |
ガソリン代(1L/150円 10,000km) | 約63,000円 |
駐車場代 | 120,000円(12ヶ月分) |
1年間辺りの維持費 | 295,415円 |
※ココで紹介している維持費は一例です。
オイル交換などのその他諸経費などを合わせると、上記の値段以上の維持費がかかる場合もありますし、安くなることもあります。
ヴォクシーはどんな車?
ヴォクシーはトヨタが販売しているミドルサイズのミニバンとして多くのユーザーから支持を集めているモデルの一つです。
3列シートが備えられていて最高で8人乗車ができる広い車内空間にも関わらず、ボディサイズは5ナンバー規格に収まるパッケージングはとても便利です。
実際、子供のいる家庭ではスライドドアの利便性も合わせて多くのヴォクシーユーザーがいますしマーケティング上のターゲットとしてもファミリー層をメインターゲットとしている車種です。
また、限定モデルなどではエクステリアにも通常モデルと異なりスポーティーさが加えられていることもありファミリーカー以外の用途での人気も高い車となっています。
加えて、トヨタの最先端の安全装備が備えられていることもドライバーだけでなく同乗者からの広い支持も集める理由となっています。
このように広くて便利な車内空間と取り回しの良さを両立していることで人気を集めている車種といえます。
ヴォクシーの新車価格(車両価格)・グレードは?
ヴォクシーの新車価格はグレードによっても幅がありますが200万円台中盤から300万円台中盤となっています。
ミドルサイズのミニバンとしては標準的な価格となっていますが、ゴルフバッグがたくさん積み込める車内空間の広さや設備の充実さを考慮すると廉価なモデルはバーゲンプライスといえるでしょう。
また、高級モデルについても燃費の良いハイブリッドシステムが採用されているほか、トヨタ独自のセーフティセンスパッケージのような安全装備や快適アイテムが充実していることからお買い得といえます。
加えて、通常販売されているモデルだけでなく期間限定モデルとしてエアロパーツやオリジナルのエクステリアが特徴的なバージョンも販売されているケースも多くあります。
通常のガソリンモデル、ハイブリッドモデルともに価格帯から考えると非常に乗り心地が良く、3列のシートに大人がフル定員で乗車できる意味でもヴォクシーはお買い得な車種と考えられます。
ヴォクシーの乗り出し価格は?
ヴォクシーを実際に購入しようとする場合には車両の価格だけでなく総支払額となる乗り出し価格についても事前にチェックしておくことが重要です。
200万円台中盤から300万円台中盤となる車本体に加えて税金やエアロパーツやシートカバーなどのオプションなどを追加することで、乗り出しとしては300万円弱から400万円弱で購入することができると考えられます。
特にヴォクシーのようなミニバンの場合には、車の背が高いことから洗車がやりづらいことを考慮してコーティングなどのオプションを選択する方が多いのが特徴です。
コーティングはだいたい10万円程度掛かりますし、新車の場合には事故を防ぐ意味合いからもドライブレコーダーを購入される方も多いでしょうから追加で数万円程度は見込んでおくと良いです。
もっとも、これらのサービスや装備は販売店との交渉次第となりますので自身で考えている予算とも相談したうえで決めていくことをお勧めします。
ヴォクシーの燃費・税金・車検費用など維持費は?
ヴォクシーを購入する場合には購入時にかかる費用だけではなく、維持費についてもチェックしておきましょう。
まず維持費としてガソリン代が挙げられますが燃費は比較的良いモデルですのであまり心配する必要はありません。
特にハイブリッドモデルはリッター当たりの走行距離が長いので長距離ドライブをする方にとってはハイブリッドモデルを購入したほうが安く済ませられる場合もあります。
そのほかの費用として車検や税金などの費用が考えられますが、ヴォクシーは減税対象となっているグレードも多く、その場合には費用は普通の車に比べて安く抑えることができます。
特にハイブリッドモデルは減税幅が大きいことが特徴です。
また、タイヤやアルミホイールのサイズも比較的充実している車種なのでタイヤやホイールの交換に関しても想像以上にリーズナブルな点も挙げられるメリットです。
このようにガソリン代金のほか、税金面で優遇を受けることができるのがメリットです。