マツダ CX-5のカタログ燃費や実燃費はどうなってる? 燃費は約17km/L!

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マツダ CX-5を購入したいと考えている方は、燃費が気になることではないでしょうか。
カタログ燃費(JC08モード)では、18.0km/Lとなっています。
市街地や郊外、高速道路での燃費も変わってきますので、それぞれの燃費を紹介します。

新型CX-5の実燃費

 新型CX-5 ディーゼルエンジン
カタログ燃費(JC08モード)18.0km/L
市街地約14km/
郊外約16km/L
高速道路約22km/L
平均値約17km/L

先代CX-5の実燃費

 先代CX-5 ディーゼルエンジン
カタログ燃費(JC08モード)18.6km/L
市街地約12km/
郊外約17km/L
高速道路約22km/L
平均値約17km/L

まとめ

CX-5の新型と先代のディーゼルエンジンの燃費は、平均すると大きな違いはありません。
しかし、市街地である街乗りでの使用する際の燃費は向上しています。
多くの方が街乗りで使用することから、新型CX-5に乗り換えることで、燃費がよくなったと実感できるでしょう。

CX-5のガソリン車には、2リッターエンジンと2.5リッターエンジンがあります。
エンジンが大きくなると、ガソリン使用量は上がるので燃費は悪くなります。
カタログ燃費であるJC08モードでのFF車での燃費は下記の表をご覧ください。

エンジン燃費(JC08モード)
ディーゼルエンジン18.0km/L
2リッターガソリン16.0km/L
2.5リッターガソリン14.8km/L

ガソリン車になるだけで、2km/L以上は燃費が悪くなるでしょう。
また4WDで走ることで燃費はもっと悪くなります。
CX-5の購入を検討しているのでしたら、ディーゼルエンジンに乗ることをおすすめします。

競合車種である、エクストレイルやハリアー2Lには燃費は余裕で勝っています。
高速道路での燃費だとハリアーのハイブリッドにも燃費が上回っているというデータもありますので、「CX-5=ディーゼルエンジン」で間違いありません。