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現在はカーリースとは言わず、残価設定型ローンという名前にアレンジされています。
結論からいうと、個人でリースを買うのはあまり得策ではないということです。 メリットがあるのは法人契約とか個人商店・個人事業主で経費として計上できることが条件になります。
リース契約には2種類あって、消耗品も自分で負担しなければいけないタイプと、ガソリン代以外、全て負担してもらえるタイプです。
もちろん後者のほうが高くなります。
短期リースを考える人もいるようですが、短期だと更に割高になりますので、レンタカーや安い中古車と十分比較したほうが良いでしょう。
自己負担が大きければ大きいほど損する
仮に、個人の人がリースで車を契約したとします。
自分の車になるなら修理はしますよね?
でも、リースなのに自分で修理しなければいけないってどう思います? 管理人もこの記事を書くときに、自己負担があることを知りました。
そもそも、リース契約ができるってことは、中古車のローンも組めるでしょう。 自己負担で消耗品を修理するなら中古車のローンを組んだほうが絶対にお得です。
契約満期時に更にお金を払う?
リース契約で車を借りていると、当たり前ですが契約満期になると車を返さなければいけません。 で、車を返すときに、傷があったり事故歴が付いていたりすると、更にお金を払わなければ行けないこともあるそうです。
これは契約時に言われることだと思いますが、意外と忘れていたり、初めてリース契約する人は、気が付かなかったりすることもあるでしょう。
ちょっと悪い営業マンだったら、説明をはしょる可能性もありますよね? ですので、基本的にリースで車に乗ることはオススメできません。
法人や個人事業主だったら、経費にできるので全然OKだと思います!
※個人事業主の人は、リース代を経費にできる職種か確かめてからの方が良いと思います。