SUZUKI ハスラーってどんな車?? 燃費や乗り心地を口コミをまとめました♪

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出典元:SUZUKI HP

ハスラーといえば、ももいろクローバーZのCMが印象的ですね。

軽トールワゴンと軽SUVの中間的なSUVとして人気が高い軽SUVとしてと言って良いでしょう。

車高が高めに作られているのでSUVとしての走破性もあり、室内もジムニーのように狭くなっていないので荷物をたくさん積めるようになっています。

また、カラーが定番のブラックやパールホワイトはもちろんですが、オレンジやピンクでも似合うスタイリングになっているので、老若男女問わず人気が高くなっています。

更に、リフトアップキットなどのカスタムパーツも充実しています。

ジムニーのようにリフトアップすることができるパーツもありますし、最大6インチアップできるので見た目の印象もかなり変わってきます。
リフトアップすることで、雪道での走破性も上がることでしょう。

6インチアップハスラー

出典元:BALSYSTEM

SUZUKIの軽自動車は、ハスラー・ジムニー・エブリイワゴンはリフトアップキットやリフトアップサスペンションなどのカスタムパーツも豊富にありますので、あなただけの車にカスタマイズする楽しさもありますね。

 

ハスラーのスペック

車両価格1,100,520円~1,717,200円
燃費26.2km/L~32.0km/L
定員4
排気量(L)0.658
車両重量(kg)800~870
全長×全幅×全高(mm)3,395 × 1,475 × 1,665
室内長×室内幅×室内高(mm)2,160 × 1,295 × 1,250
最低地上高(mm)(2WD)180 (4WD)175
ホイールベース(mm)2,425
最小回転半径(m)4.6
リサイクル料8,690円

ハスラーの口コミ・評判

ハスラーに試乗した人や購入している人の口コミをまとめました。

ハスラーの良い所

  • 黄色と白天井にしましたがこの色はあまり公道を走っていないので注目される
  • 駐車場に駐めていると「かわいい」「いいね」と言われることが多い
  • カーブでスピードが出ていても安定している
  • 燃費が良い
  • カッコカワイイ感じ
  • 雪道など気にせずガンガン乗れる
  • 老若男女問わず乗れる車
  • 車中泊も楽しめる
  • 家族4人乗っても余裕の広さ

ハスラーの悪いところ

  • 加速時に40km/h辺りで少し空回りする(タイムラグがある)挙動を示すことが多い
  • 2時間以上の運転は辛くなってくる
  • 坂道や高速合流などはちょっとパワー不足を感じる

ハスラーの評価は上々!

ハスラーの評価はかなり良いのではないでしょうか。

燃費の良さはもちろんですが、見た目も通行人から褒められるエクステリアになっているので、乗っていて気分が良い車でしょう。

車中泊も楽しめる広さになっているので、アウトドアでも大活躍するでしょう。

走行性能も、ターボが付いていなくても不満がないという人が多いです。
しかし、高速道路などではターボが付いていないとパワー不足を感じる人も多いようなので、高速道路を頻繁に利用する人はターボ付きを購入したほうが良いでしょう。

「ジムニーのようなクロカンの走破性はいらないけど、雪が降る地域に住んでいるから車高が高いほうが良い!」という人にはピッタリの車ではないでしょうか。

管理人も雪国に住んでいますが、ハスラーはよく見かけますし、リフトアップハスラーも見かけるようになってきました!

雪国の軽自動車はハスラーが最適ですね。

ハスラーのエクステリア(外観)は?

ハスラーのエクステリアの口コミをまとめました。

  • ホイールによって印象が変わるので、意外とカスタムしていて楽しかった。
  • ごついわけでもないけれど、可愛いというには少し違う絶妙なバランス。
  • 男性でも女性でもどちらが乗っても違和感ない。
  • 2トーンカラーが良い。
  • カッコ可愛い。

ハスラーのエクステリアの大きな特徴はカラーバリエーションの多さでしょう。
また、かわいいフォルムも人気が高いですね。

パット見でハスラーだとわかってしまうデザインだったという声も多いです。

また、カスタマイズ性も高いのも人気が高いでしょう。

同じスズキ車のジムニーのように、リフトアップキットもハスラーでは販売されています。
サスペンションを変えるだけのものから、車体構造を変更しなければいけない4インチリフトアップや6インチリフトアップキットも出ていますので、見た目の雰囲気が大きく変わりますし、利便性もアップすることでしょう。

車体が高くなる分、風の影響などは受けやすくなる可能性は高いですが、高速道路などを走らない場合には普通に走行可能でしょう。
特に雪国でもリフトアップハスラーは人気が高まってきていますね。

2017年12月25日に販売開始したXBEE(クロスビー)との見た目の違いは?

2017年12月25日にハスラーの兄貴分でもあるXBEE(クロスビー)が発売されました。
見た目はほぼ同じなので、街中でハスラーとクロスビーにすれ違ったら、パット見だとどっちかわからない人も増えるのではないでしょうか。

ハスラーとクロスビーを比較

こうやって並べてみてみると、クロスビーの方が明らかに長くなっていますね。

ちなみに、ボディサイズを比較すると下記になります。

 XBEE(クロスビー)ハスラー
全長×全幅×全高(mm)3,760 × 1,670 × 1,7053,395 × 1,475 × 1,665

全長が約30cm、全幅が約20cm大きくなっているので、並べてみるとサイズアップしているのがわかります。

しかし、クロスビーと実際にすれ違うと、気にしていなければハスラーと思ってしまう人も多いかと思います。

管理人もクロスビーとすれ違ったことがありますが、結構じっくり見てから気がついたくらいですから(笑)

ハスラーのインテリア(内装)はどう?質感や広さ、荷室を見てみよう!

ハスラーのインテリアの口コミをまとめました。

  • ドアノブもメッキが施されていてちょっと軽自動車っぽくない。
  • 数多くの収納がある。
  • 内装の質感は昔の軽自動車と比べると格段に良くなっている。
  • プラスチックの質感がプリウスよりも断然良い。
  • 車中泊をすることもできるので良い。
  • パネルが非常にカラフルな印象。
  • シートのカラーラインがおしゃれ。

細かい収納がたくさんあって便利。ユーティリティーナットで自由自在!

ハスラーはシートアレンジも多彩で、フルフラットから助手席を倒して2mくらいの長いものを積むことも可能になっています。

4人乗りで荷物をたくさん積むことはあまりできないですが、ユーティリティーナットを利用することでフックを付けたり、天井にラゲッジネットを取り付けたりすることも可能になります。

4人でアウトドアに行くとなるとちょっと大変になりますが、3人くらいまでならアウトドアに行ったりスキー場に行ったりすることは十分可能でしょう。

人数が多くなると荷物の積み方にも工夫が必要になるかと思います。

ハスラー 室内 ハスラー 室内 ハスラー 室内

出典元:SUZUKI HPより

また、細かい荷物を入れるところもたくさん作られています。

クーラーの出口付近のドリンクホルダーは今や必需品ですし、車にティッシュを乗せれる場所も確保したいところですよね。
ハスラーには、標準装備で便利機能がたくさんつけられていますので安心です。

コンビニなどで買い物した時の袋を下げるところも助手席側に用意されています。
ゴミ袋を下げても便利で良いですね。

そして、隠しボックス的な使い方ができる助手席シートアンダーボックスは、普段使わないけど必要なものを入れておくことができます。
目に見える場所ではないので、ちょっとした貴重品など入れておくことも良いのかもしれませんね。

ハスラーの小物入れ

ハスラーとXBEE(クロスビー)を比較してみた

ハスラーとクロスビーの違いはどんなものなのかを比較したい人は多いかと思います。

車体の大きさはもちろんですが、税金面でも多少の違いが出てくるので、購入を迷っている人には気になるところですね。

エクステリアやインテリアの比較動画がアップされていたので紹介します。

 

動画を見てもクロスビーの方がデカイな!ってくらいしかわからないかもしれませんね(笑)。

 XBEE(クロスビー)ハスラー
車両価格1,765,800円~2,189,160円1,100,520円~1,717,200円
燃費20.6~22.0km/L24.2~32.0km/L
定員5名4名
排気量(L)0.9960.658
車両重量(kg)960~1000800~870
全長×全幅×全高(mm)3,760 × 1,670 × 1,7053,395 × 1,475 × 1,665
室内長×室内幅×室内高(mm)2,175 × 1,355 × 1,2802,160 × 1,295 × 1,250
ホイールベース(mm)2,4352,425
最小回転半径(m)4.74.6
リサイクル料10,040円8,690円

このように、値段も車体の大きさもクロスビーの方が上になっています。
しかし、室内長・室内幅・室内高は大きな違いはありません。

クロスビーの方がドアなどの骨格が大きくなっていると言うことなので、事故などを起こしてしまったときの耐久性はクロスビーには勝てないでしょう。
しかし、室内の広さだけで見てみると大きな違いはないので、買い物などの用途に使い場合にはハスラーでも十分まかなえるのではないかと思います。

ハスラーは中古車も市場に多く出回っていますが、2018年3月現在ではクロスビーの中古車はほぼ出回っていません。

維持費や安さを選ぶとするならハスラーに軍配があがるでしょう。

ハスラーの安全性能は?

ハスラーには、SUZUKI Safety Support(スズキの予防安全技術)が搭載されています。

衝突時期やヒヤリする場面を極力0に近づけることをサポートしてくれる技術なので、うっかりミスで事故になることを予防してくれます。

  • 2つのカメラを搭載した衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」。(Xターボ、X)
  • 誤発進抑制機能(Aを除くCVT車)
  • 車線逸脱警報機能(Xターボ、X)
  • ふらつき警報機能(Xターボ、X)
  • 先行車発進お知らせ機能(Xターボ、X)
  • レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ](Gターボ、G CVT車)
    自動ブレーキで、前方不注意による「追突事故」の被害を軽減。
  • エマージェンシーストップシグナル
    光の合図で後続車に急ブレーキを知らせる。
  • ESP(R)[車両走行安定補助システム]
    車両の安定走行に貢献。
  • ボディーをもっと強く、もっと軽く。軽量衝撃吸収ボディー「テクト」。
  • 運転席・助手席に「SRSエアバッグ」を標準装備。
  • 首への衝撃をやわらげる「頚部衝撃緩和フロントシート」。
  • 頭部へのダメージを軽減するインテリア。
  • もしものとき、すばやく カラダを拘束する高性能シートベルト。
  • チャイルドシートをしっかり固定する構造。
  • 歩行者の安全性も考えられたボディー。
  • 急ブレーキ時にドライバーをサポートする「EBD付4輪ABS+ブレーキアシスト」。
  • 「ディスチャージヘッドランプ&オートライトシステム」で夜間も安心・便利。(Xターボ、Xに標準装備。Gターボ、GのCVT車にメーカーオプション)

グレードによっては、安全性能が付いていないものもありますので、購入する際には事前に確認しておきましょう。

色々な安全性能が充実していますが、エアバックは全グレードに標準装備になっています。

誤発進や衝突被害軽減システムは、フロントガラスにカメラが付いていなければいけないため、安いグレードのハスラーでは搭載されていませんの注意しましょう。

デュアルカメラブレーキサポートが付いていないのに、「試しに止まるか壁にノーブレーキでツッコむか!」ということはヤメて下さい(笑)。

ハスラーの走行性能は?

ハスラーは、ジムニーとワゴンRなどの中間的にな大きさの軽自動車SUVです。

軽自動車SUVなので、ジムニーとまでは行きませんが、最低地上高も高くなっていますし、轍や雪道の起伏がある路面でもバンパーや車の下を擦りにくい構造になっています。

雪道などの滑りやすい路面でも、グリップコントロールしてくれるシステムが入っています。
発進するときやスリップしたときでも作動させれば、グリップしているタイヤに駆動を集中させることで脱出することができるシステムです。

ハスラーは雪国でも人気が高いのがよく分かるシステムを搭載されていますね。

「ジムニーが良いけど、荷室が狭いし人が乗れない!」という人にはハスラーがちょうどいい車になるでしょう。

  • 大径タイヤと余裕の最低地上高で実現したラフロード走破性。
  • 坂道発進も安心のヒルホールドコントロール。(CVT車)
  • 下り坂も安心のヒルディセントコントロール。(Aを除く4WD CVT車)
  • 雪道などの発進をサポートするグリップコントロール。 (Aを除く4WD CVT車)