SUZUKI XBEE(クロスビー)の人気が上々! リフトアップキットなどが充実すればイグニスの存在価値がなくなる?

クロスビー

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2017年12月25日に発売されたXBEE(クロスビー)ですが、25日に発売されているのに、2017年12月のSUV販売台数ランキングで10位に食い込むという快挙を成し遂げています。
12月の販売台数は、1586台販売したそうです。

たった6日程度でこれだけ売れているということは、事前に予約が入っていたということなのでしょう。

ハスラーが好きな人がクロスビーに流れ込んだのか、最近のコンパクトカーブームにSUVコンパクトカーという雪道に強い車として注目が集まったのかもしれませんね。

ハスラーの人気を考えると売れるポテンシャルは十分にあるので、ある程度の予想はついていたでしょう。

今後も、販売台数が増えていくSUZUKIの人気車になっていくでしょう。

イグニスはどうなる?

SUZUKIのイグニスは、元々、ハスラーとエスクードの中間的な位置づけとして作れたコンパクトSUVという立ち位置です。

しかし、今回販売されたクロスビーによって、イグニスと同じ立ち位置の車を作られてしまいました。

その結果、イグニスは、クロスビーに食われるという形になってしまう可能性が大きいでしょう。

しかし、イグニスも最低地上高は180mmあり、ハイブリッドで燃費も良く、価格も安くなっています。
クロスビーよりハイブリッド性能が高く価格が安いということは、イグニスは十分狙い目だと思っています。
クロスビーの最低地上高も180mmなので、イグニスのほうが性能が良いと言えるのかもしれません。

ハスラーの大きい車として販売されているクロスビーなので、ハスラー人気を受け継いで販売台数も伸びているのだと思います。

しかし、イグニスのほうが価格も安く、燃費もいいということは、見た目が気にならなければイグニス一択でしょう。
中古車市場でもイグニスが安くなる可能性は十分高いので、クロスビーに惑わされるのも良くないのかもしれません。

SUZUKIとしては、イグニスも売れてほしいのでしょうが、今後、クロスビー人気が上がれば上がるほど、イグニスの存在価値は薄れていくでしょう。

クロスビーのリフトアップキットはいつ出る?

クロスビーに乗る人で気になるのが、リフトアップキットでしょう。
2018年1月現在では、リフトアップキットが販売されているところはないのですが、これだけ人気が出てくれば必ずリフトアップキットは販売されるでしょう。

最近では、リフトアップしているハスラーを見かける人も多いかと思います。

ハスラーやジムニーは、いじってなんぼ!というところもあるので、クロスビーにも同じようにカスタムパーツが続々登場してくるでしょう。

リフトアップクロスビーを見る日はそう遠くないかと思います。

リフトアップキットを開発している会社も多数あるようですから、気になる人は色んな所から情報を集めるようにしましょう!