スズキ 新型ジムニーをパジェロミニと比較してみた!価格や大きさ、燃費は?

新型ジムニー パジェロミニ
https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/pajero_mini/F002/
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/special/

新型ジムニーとパジェロミニの価格や大きさは?

キネティックイエロー ブラックトップ2トーン(DHG)
https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/type/normal/

新型ジムニーのグレード別に価格をまとめると下記のようになります。

  • XG 5MT 1,458,000円
  • XG 4AT 1,555,200円
  • XL 5MT 1,582,200円
  • XL 4AT 1,679,400円
  • XC 5MT 1,744,200円
  • XC 4AT 1,841,400円

価格帯は1,458,000~1,841,400円、新型ジムニーは最上級グレードでも200万円以内で収まります。

パジェロミニ
https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/pajero_mini/F002/

一方で、三菱パジェロミニは、グレード別に価格をまとめると下記のようになっています。

  • 660 ナビエディション VR 4WD AT 1,744,000円
  • 660 エクシード 4WD AT 1,646,000円
  • 660 VR 4WD MT 1,481,000円

価格帯は1,481,000円~1,744,000円となっています。

パジェロミニも新型ジムニーと同様に最上級グレードでも200万円以内で収まります。
価格だけを見ると、新型ジムニーとパジェロミニにそれほどの差はないように思われます。

新型ジムニー シート
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/interior/

新型ジムニーの大きさ・サイズをまとめてみますと、全長3395mm、全幅1475mm、全高1725mm、室内長1795mm、室内幅1300mm、室内高1200mm、ホイールスペース2250mm、車両重量1030~1040kg、最小回転半径4.8m、最低地上高205mmとなっています。
最低地上高はエクストレイルやCX-5といったミドルサイズSUVと同等以上です。
最小回転半径も4.8mと小回りが利くのがグッドな点です。室内の広さも及第点以上といえます。

一方で、パジェロミニは、660 ナビエディション VR 4WD ATで、全長3395mm、全幅1475mm、全高1635mm、室内長1665mm、室内幅1220mm、室内高1210mm、ホイールベース2280mm、車両重量980kg、最小回転半径4.8m、最低地上高195mmとなっています。
パジェロミニは、ジムニーと比べるとやや狭いかなといった印象を受けます

新型ジムニーパジェロミニ
全長3395mm3395mm
全幅1475mm1475mm
全高1725mm1635mm
室内長1795mm1665mm
室内幅1300mm1220mm
室内高1200mm1210mm
ホイールスペース2250mm2280mm
車両重量1030~1040kg980kg
最小回転半径4.8m4.8m
最低地上高205mm195mm

新型ジムニーとパジェロミニの燃費や維持費を比較!

自動車ローン

新型ジムニーの燃費は現在の最新型軽自動車と比較すると悪いと言わざるを得ません。

4ATで13.2km/L、5MTで16.2km/Lです。
「いやいや、ジムニーに燃費を求めること自体がナンセンスでしょ?」とジムニストの方たちの声も聴こえてきそうですが、やはり自動車を購入する以上は、燃費はいいに越したことはありません。

ジムニーのカタログ燃費はJC08モードという測定方法で計測されています。
このJC08モードの仕組みは「燃料1Lでどれだけ走れるのかをいくつかの走行パターンを用いて計測」という手法で算出された燃費です。

しかし、実際の走行では、信号の多い町中や渋滞区間を走るなど、なにかと燃料を消費しやすい環境にあるのでズレが生じています。

ちなみに、新型ジムニーでは、カタログ燃費であるJC08モード以外のモードデータも公開されていて、そちらのモードであるWLTCモードでは、より実走行に近い環境を想定して燃費を算出しています。
つまり、WLTCモードのデータの方が信ぴょう性は高いデータと言えます。

WLTCモードで測定した燃費や実燃費は、4ATで13.2km/L、市街地モードで11km/L、高速道路モードで14.2km/Lとなっています。5MTで16.2km/L、市街地モードで14.6km/L、高速道路モードで16.5km/Lとなっています。

燃費新型ジムニー
JC08モード13.2~16.2km/L
WLTCモード13.2~16.2km/L
市街地モード11km/L
高速道路モード14.2km/L

一方で、パジェロミニのカタログ燃費は、パジェロミニの時代に測定方法となっていた10・15モードでの燃費数値となっています。

例としてパジェロミニVR-IIの値を見てみます。
このモデルはターボ付きモデルとなっています。
三菱公表のカタログスペックによると5MT車が1Lあたり14.4kmと計算されています。

一方3速のAT車は1Lあたり13.6kmと計算されています。
小さな軽自動車のエンジンをしっかりとサポートしてくれるターボのおかげで、市街地走行は今ひとつだったものの、郊外や高速走行などでは有利に働きました。

しかし、ジムニーと比較して、燃費は悪いといえるでしょう。

燃費パジェロミニ
カタログ燃費14.4km/L
実燃費13.6~13.6km/L

車の維持費で、燃費の他に気になるポイントといえば、税金ですよね。
軽自動車のジムニーを維持するのにかかってくる税金は、次の通りです。
自動車税10,800円、重量税3,300円、自賠責保険15,130円、合計29,230円です。

パジェロミニもジムニー同様に軽自動車なので、維持費は同等となります。
差が出るとしたら、ガソリン代ということになりますね。

新型ジムニーとパジェロミニを比較! 買うならどっち?

サバイバル
http://www.suzuki-accessory.jp/jimny/index.html

レジャーシーンで使用するのであれば、スタイリングからしても断然ジムニーであると言えます。
しかし、そういった用途を狙いつつも快適さも求めるのであればパジェロミニなので、パジェロミニをオススメします。

ジムニーの走行動画を見るとわかるのですが、ジムニーは車内にいてエンジン音がうるさいです。
それをどう思うかという点もあるかと思います。
ジムニストとしてはそこが操作している感があって心地よく、パジェロミニでは物足りないと感じる要因のひとつのようです。

新型ジムニーとパジェロミニの最小回転半径は同じ!

最小回転半径 新型ジムニー
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/performance_eco/

新型ジムニーの最小回転半径は4.8mで、パジェロミニ、も4.8mなので、どちらを選んでも良いかと思います。

室内空間は新型ジムニーに軍配!

新型ジムニー シート
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/interior/

ボディーサイズは、新型ジムニーが、室内長1795mm、室内幅1300mm、室内高1200mmで、それに比べて、パジェロミニは、室内長1665mm、室内幅1220mm、室内高1210mmと、室内空間はジムニーのほうが余裕を持って作られています。
室内の広さで選ぶのであれば、ジムニーではないでしょうか。

ジムニーですと2人乗りがせいぜいで、旅などには一人で行くのが向いているのですが、パジェロミニのオフロード性能もジムニーに劣るもののCR-VやハリアーみたいなナンチャッテSUVと比べるとオフロード性能は比較の対象にならないくらい凄いのではないでしょうか。
また、ランドクルーザーやレンジローバーやポルシェカイエンと比べてもパジェロミニのオフロードでの性能だけなら遜色はないと言えます。

エンジンは新型ジムニー!

ジムニーには、0.66Lのターボエンジンが搭載されています。
最高出力は64ps/6000rpm、最大トルク9.8kgm/3500rpmで、最高出力は軽自動車規格なので、最高出力も自主規制値の64psに抑えられています。

一方で、パジェロミニは、直列4気筒エンジンで、最高出力は52ps/6500 rpm、最大トルクは6.3kgm/4500です。
パジェロミニの仕様のほうが下回るということになります。

燃費は新型ジムニー!

ジムニーの燃費は、WLTCモードで測定した燃費や実燃費は、4ATで13.2km/L、5MTで16.2km/Lとなっています。

一方で、パジェロミニの燃費は、三菱公表のカタログスペックによると5MT車が1Lあたり14.4kmと計算されています。
一方3速のAT車は1Lあたり13.6kmと計算されており、ややジムニーに軍配が上がる結果となっています。

オフロード走行は新型ジムニーもパジェロミニも大丈夫!

新型ジムニー ラダーフレーム
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/performance_eco/

新型ジムニーとパジェロミニともに、軽自動車の本格オフロード四駆動車であるということです。
普通の車では絶対に入れないような山道や川などでも問題なく走行することができます。
ただし、本格度を比較するとジムニーに軍配は上がると言えます。

そして、ジムニーは四輪駆動車の祖でもあるジープと同様の車体構成を固持していて、強度や耐久性を重視したラダーフレームを使い続けるなど、モノコックフレームが一般的となっている現代の乗用車の中でも異質な存在となっています。

新型ジムニーとパジェロミニの比較まとめ

趣味用途に合わせて、悪路を進み、旅を楽しみたい方はジムニー。
旅も楽しみたく、家族で快適にドライブも楽しみたいのであればパジェロミニを選ぶと良いのではないでしょうか。

軽自動車SUVとして王者に君臨しているのは新型ジムニーと言えるのではないでしょうか。

また、この記事は2018年10月に書いているものです。
現在では、パジェロミニが生産終了となっています。
しかし、新型パジェロミニが復活するという情報がありますので、新型パジェロミニと比較すると2大軽自動車SUVとして人気が出てくることは間違いないでしょう。

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