三菱 デリカD:5の値引きっていくらまでできるの? 値引き50万円は達成可能!

デリカD:5

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/jasper/

デリカD:5の値引きの相場っていくら?

デリカD:5の最新値引き価格の相場をネットで調べてみると大体30~35万円と書いてありますが、これははっきりいって嘘だそうです。
サイトを作っている人が適当に書いているだけなのだとか。

ディーラーをやっている人が見たら一発で「ああ、これは素人の意見だな」ということがわかります。
デリカD:5の最新値引き価格はずばり、50万円です。これについては、後ほど触れたいと思います。

デリカD:5の値引き交渉には競合他車を出す!

トヨタ アルファード

https://toyota.jp/alphard/

デリカD:5の値引き交渉では、アルファードやヴェルファイア、エスティマ、、エルグランド、ヴォクシー、セレナなどと競合させながら値引きを引き出すといいそうです。
デリカD:5は大きめのミニバンなので、特にアルファードやヴェルファイア、エスティマ、エルグランドなどが最適になるでしょう。

ディーラーオプションからの値引きを含めれば、35~40万円以上の値引きが可能

とのことです。
2018年10月以前の実例値引きでは、付属品からの値引きを含んで52.7万円の実例が報告されています。

デリカD:5 アクティブギア

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/active_gear/delica_d5/?from=top-mv

特別仕様車の「デリカD:5 アクティブギア」や「ジャスパー」の値引きは、値引きのガードが固いのですが、交渉次第では通常モデルと同等の値引きを行うことが可能となります。
特別仕様車の値引きの合計は35万円以上を目指すべきです。

デリカD:5の値引き交渉の仕方としては「年末辺りに出る新型を待ちたいが、おトクな値引きが出るなら現行型を購入したい」などといって交渉を行うと効果的です。

2018年12月のフルモデルチェンジまでは、デリカD:5の割安な値引きが期待できることでしょう。
デリカD:5の車両本体からの目標値引き額とは別にオプションからも20~30%の値引きは可能といえます。
今月の車両からの目標値引き額が約33万円+オプション35万からの値引き7万=総値引き額40万円が「デリカD:5を安く買えたかな?」と満足できる合格ラインとなります。

デリカD:5の値引きで目標金額はいくら?

デリカD:5の値引きでの目標金額は、デリカD:5車両本体からの目標値引き額が30万円。
Dオプション金額が10万円ですと2~3万円。
20万円ですと4~6万円。
30万円ですと6~9万円。
40万円ですと8~12万円。
50万円ですと10~15万円となります。
更に11月~12月末の年末商戦時期ですと前記+5万円前後の値引きが可能だそうです。

上記の車両本体からの目標値引きと、ディーラーオプションからの値引きを合わせれば、デリカD:5の限界目標額を求めることができます。
デリカD:5の限界目標金額はおおよそ32~45+5万円、つまり、37~50万円ということになります。

しかし、それぞれ最大の目標値引き金額でシミュレーションしても、可能な限界値引き金額となりますが、時期やタイミング、また地域やディーラーによっては、最大値の限界値引き金額を達成できないケースも出てきます。

ですが、最大値の限界値引き金額ではなくても、上記の金額の幅ならデリカD:5の値引き相場として十二分にお買い得な値引き金額となるので、最大値から少し控えた値引き金額を目標金額としてシミュレーションしておいて、契約条件の落とし所として準備しておくと良いと思います。

例えば、目標金額としては、最大値の限界値引き例としては、車両本体から30万円+ディーラーオプション40万円から12万円+年末商戦時期6万円=48万円。
控えた限界値引き例としては、車両本体から30万円+ディーラーオプション40万円から8万円+年末商戦時期4万円=42万円となります。

そもそも新車の値引きっていくらまでいける?

女性

さて、冒頭で述べました「デリカD:5の最新値引き価格はずばり、50万円です。」との言葉ですが、これを実現するにはいくつかの条件が必要となってきます。
そのひとつが、買う時期に気をつけるということです。

一般的には年末年始は、言わずもがな、結構値引きを期待することができます。
次に夏冬のボーナス期も、結構値引きが可能です。

最後に年度末の決算期です。
これはかなり値引きをすることが可能
で、よってデリカD:5を一番値引きできる時期は年度末の2月、3月ということになります。
とは言え、正直、時期の違いはそこまで値引き額は変わりません。

ふたつ目が、これも基本的なことではあるのですが、複数のディーラーで見積もりを取って値引き額を競わせるといった手があります。
これで、いくらか値引き額が変わると思います。
ただ、実はこの2つの条件だけでデリカD:5の値引き額を50万円にするのははっきり言って無理だそうです。これから書くことが一番重要なこととなります。

下取り値引きをすること!これです。これがデリカD:5を値引きする上で一番重要なポイントとなります。
ここでいう下取り値引きというのは、当然車を持っている人にしか実践できません。
なので、車を持っていない人は上の2つだけを実践してみてください。いくらかは値引きをすることが可能でしょう。

下取り値引きも良いが、車査定サイトで車の価値を知る!

車を持っている人はまず自分の車の価値を知りましょう。
自分の車の価値を知るためには、無料インターネット査定などを使うのが良いと思います。
無料で査定できて、入力時間は約3分程度とお手軽に査定を行うことができます。
オークション形式で行われるので、かなりの高額を期待することができます。

そして、自分の愛車の金額もわかったところで下取りの値引き交渉に移ります。
まずディーラーに行き、値引きのことを言うと間違いなく言ってくるのが「いやいや、今の御時世ほとんど値引きはできませんよ。」という言葉です。

マニュアルにもそう書いてあるので一応言わなきゃいけないみたいなところもあるのだそうです
しかし、あまり値引きを渋っていると印象が悪いので、結構すんなりと値引き交渉に入れると思います。

ここで必ず提案してくるのが下取りのことです。
ディーラーはここでぼったくろうとしてくるので注意が必要です。

例えば、「本社からの連絡があって特別に値引きの許可が下りました。値引き額は30万円です。
それ以上は無理なのですが、今乗っている車は中古車の市場で80万円なのですが、特別に100万円で買い取らせていただこうと思います。
これで実際の値引き額は50万円になりました。

どうですか?
他のディーラーではこの金額での値引きは絶対にできませんよ?」などと言ってきますが、ここで注意するのが車の価値のことです。
実際にはこの車には120万円の価値があった場合…。そのことを知らないと損をしてしまうのです。

ある人は、10年落ちの走行14万キロ超えのステップワゴンを査定に出してみたのですが、まさかの50万円の査定が出たとのことです。
もともと乗っていた車の人気度によっては50万?いやそれ以上も期待することができるかも知れません。
自分の車の価値を知り、下取りの値引き交渉でうまく値引きを行いましょう。

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