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ドライブレコーダーを購入するときの注意点!
ドライブレコーダーを購入する時に注意したほうが良い点を紹介します。 ドライブレコーダーを購入する予定の人やドライブレコーダーを新調しようと考えている人は参考にして下さい。安いドライブレコーダーを選んではいけない
ドライブレコーダーと言ってもピンきりです。 海外製で2000円程度で購入できるドライブレコーダーもたくさん出ているので、安いものを選んでいる人も多いでしょう。 安いドライブレコーダーでも、実際には高いドライブレコーダーと画質を比べても大差がないと言われています。 素人の目から見れば、2000円のドライブレコーダーの画質も1万円超えのドライブレコーダーの画質も違いがわからないくらいです。 しかし、安いドライブレコーダーを選んではいけない理由は他にもあるのです。 それは、「夜の画質が悪くて相手のナンバーが映らない」という点です。 テールランプなどの光が反射して、ナンバーが全然見えない状態になってしまいます。
出典元:360.life
上記画像を見てもらえればわかりますが、ナンバープレートが光の反射で全然見えない状態です。
これが安いドライブレコーダーの欠点です。 夜間には乗らないという車でしたら、安いドライブレコーダーを選んでも良いとは思いますが、夜間も走る機会がある人は安すぎるドライブレコーダーを選ばないようにしましょう。 夜間のほうが追突する確率は上がりますし、視界が悪くなりますので事故の確率も上がります。西日本LED信号対応のものを購入する
信号機がLEDに変わることで、従来のドライブレコーダーでは信号機が映らないときが出てきます。 西日本の信号機に対応していないドライブレコーダーは、1秒間に30fps(30枚の写真を撮影)で記録されています。 静止画をパラパラ漫画のようにして動画を再生しているのです。 この30fpsという1秒間に撮影する静止画の枚数を「フレームレート」と呼びます。 そして、信号機のフレームレートは、「東日本は50fps」「西日本は60fps」となっています。 東日本は50fpsなので、周期が重なることはないのですが、西日本の場合は60fpsなので、30fpsのドライブレコーダーの場合、周期が重なることがあり、信号機が映らなくなってしまう可能性があるのです。 全ての信号機が映らないということではなく、周期がうまく重なった時に映らなくなるのです。フロント・リア前後を録画するオススメのカメラ
ドライブレコーダーは色々ありますし、メーカーも好き嫌いがあるでしょう。 ですので、ここでオススメするドライブレコーダーにする必要はありません。 ここではドライブレコーダーの中でも評価が良いメーカーの前後2カメラのドライブレコーダーを紹介します。コムテック(COMTEC) ZDR-015

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