この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品やサービスを購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
事故車を廃棄処分にしようと思ったり、乗れるんだけど事故車だから処分したいということもあるでしょう。 基本的に事故車って高く売れません。部品取りなどを中心に再利用されることがほとんどなので、あまり高く売れないと思っていたほうが良いでしょう。 ただし、買取はしてくる可能性が高いです。 しかし、一社のみですとやっぱり、可能性が低くなっていきます。
確実に買い取りしてもらうためには、一括査定や事故車専門の買取業者さんへ査定してもらうことをオススメします。
事故車はどうやって使うの?
「事故車に値段なんて付かないだろう。」と思われている人もいるようですが、基本的に事故者でも部品取りとして利用することが出来ます。
走ることに問題がなければ、中古車(事故歴あり)として販売されます。 例えば、フロント部分が大破した場合は後部の部品取りとして利用されます。 スクラップ工場などでは鉄などの素材を目的として利用されることもあります。
事故車といっても色々なリサイクル方法がありますので、売れるというわけです。
廃車のするのとどっちがお得なの?
廃車のする手間とお金を簡単に書きます。
- 一時抹消登録の手続き
- 解体業者に車の解体をしてもらう
- 解体届出の手続きをする
簡単に言うと3ステップですが、時間にして最短でも一週間。 長ければ一ヶ月かかることもあります。
更に解体費用がかかりますので、2万円~5万円など解体費用は業者によって様々です。 また、管轄の運輸局にも出向かなければいけません。 役所仕事なので平日のみです。 面倒で、仕事を休まなければいけなくてお金もかかる。 「こんなのやる人いるの?」といいたくなります(笑) だって、買取業者に引き取ってもらえれば無料ですから(笑)
買取業者に買い取ってもらえば解体もしなくていい
事故車を処分するぐらいなら、買取業者に引き取ってもらいましょう。 もちろん、状態によっては買取すら無理という事もありえますが、そこまで破損しているということは、事故現場から解体業者に行っていると思います。
ですので、自宅にあるということを考えると、買取業者に引き取ってもらえる可能性が高いです。 もう迷わず申込みですね。 たとえ0円だったとしても、お金をかけて処分するよりマシですよね!