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トヨタのハイラックスが2017年9月12日に8代目ハイラックスとして再登場しました。
人気で新車の購入が半年待ちということですが、米国トヨタのタンドラがかっこよすぎると思っています。
パット見は、素人である管理人には違いがわかりませんが、2台並べて比べてみるとタンドラのほうがゴツくてイカつい!
米国トヨタなので、左ハンドルという点もかなり惹かれるポイントですね!
タンドラは現在2代目で、2014年にビッグマイナーチェンジが行われています。
しかし、ハイラックスよりも高額になっているので、中々手が出ない金額になっていますね。
新車価格は約630万円ほどで、オプションなどをつけると700万円を超えるでしょう。
タンドラはハイラックスよりも、200万円以上の価格差があるので、ちょっと手が出にくいかもしれません。
また、左ハンドルという点も手が出にくい一つの要因となるかもしれません。
タンドラは6人乗りのベンチシートもある
タンドラには、コラムATのベンチシートがあります。
コラムATとは、ハンドルの隣にギアを付けてあるタイプのものです。
24のジャック・バウアーがよく乗っていたCTUのSUVがコラムATでした。(知ってる?)
コラムATなので、前席も3人乗れるようになっているので、5人乗りと6人乗りを選べるようになっています。
ベンチシートだと、いざという時に6人乗れるのは良いですね!
6人乗らない時には、真ん中のシートを倒すことでジュースホルダーなどとして使用することもできるので、個人的には6人乗りのほうが便利だなぁと感じました。
米国トヨタならではの超重量級SUV
アメリカの車って基本的にデカイイメージがあります。
タンドラも超重量級で、「全長6294×全幅2019×全高1903mm」というモンスター車です!
ちなみに、アメ車で人気のHUMMERは、「全長4,686mm×全幅2,197mm×全高1,956mm」となっています。
横幅はHUMMERのほうがデカイですが、全長は圧倒的にタンドラが長くなっています。
タンドラは1ナンバー
タンドラはハイラックスと同じで1ナンバーになるでしょう。
車検や税金面では安くなりますので、1ナンバーのメリットはあります。
しかし、高速料金が「中型」になりますので、普通車よりも高くなることが大きなデメリットでしょう。
タンドラに乗る人が高速料金を気にすることはないとは思いますが…(笑)。
車検は1年に1回となりますので、車検の頻度が高いのもデメリットといえるかもしれませんね。
タンドラの燃費は悪い…。
アメ車のデメリットは、エンジンがデカイ分、燃費が悪いことでしょう。
アメリカの人たちは、燃費をあまり気にしないと聞いたことがあります。
最近ではプリウスなどのハイブリッド車が出ていることから、燃費が良いことも一つのうりになっているでしょうが。
タンドラの燃費は、一般道でリッターあたり約5km強。
高速道路でも、リッターあたり約7km強といったところのようです。
これだけ大きな車ですので、それだけガソリンを食うのはわかりますが、燃費を気にする人はタンドラは向いていませんね。
車体も大きいですし、燃費も大きいということは、完全に趣味の車になってしまいます。
実用車として使うにはもったいない車ですので、趣味や見栄の車と言ってもいいでしょう!
管理人のまとめ
管理人がお金持ちになって、どうしてもお金を使わなければいけないという時になればタンドラは購入したいですね!
基本的に車は浪費ですので、お金をかけすぎるのは良いことだとは思っていません。
しかし、男に生まれたからには、こんな大きい車を転がしたいと思いますよね!
40歳くらいになったら、タンドラの新車をキャッシュで買えるようになろう!