新型トヨタ ハイラックスの人気がすごすぎて新車購入は半年待ち…。

トヨタ ハイラックス

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トヨタのハイラックスが新型となって2017年9月12日登場しました。

ハイラックスのあの見た目が大好きな人は多いのではないでしょうか。
5m超という車体の長さは圧巻ですね!
またアウトドア好きにも使い勝手が良さそうで人気がありそうです。

2004年に販売が終了して以来の販売になりますので、実に13年ぶりになります。
6代目ハイラックスが2004年に販売終了後、7代目は日本で販売されず海外での販売はありました。

「トヨタなんだから日本で売れよ!」という気持ちがあった人も多いかと思います。
今回は8代目になり、ディーゼルターボとして戻ってきました!

これだけ大きい車になると高額になるかと思いきや、「Xが326万円」「Zが374万円」という、中堅クラスの金額なので、ちょっと頑張れば買えちゃう値段というのも人気の一つでしょう。

 

ハイラックスは1ナンバーだからいい面と悪い面がある!?

ハイラックスは大型トラックとしての登録になるので、1ナンバーになります。
1ナンバーの詳細は⇒1ナンバーと3ナンバーはどっちが良い?

ハイラックス 1ナンバーのメリット

  • 税金が安くなる
  • 車検代が安くなる

3ナンバーと比べると、税金面もそうですし車検代も安くなります。
維持費が安くなるということが最大のメリットでしょう。

ハイラックス 1ナンバーのデメリット

  • 高速料金が「中型」
  • 車検は1年毎(新車は2年目)
  • ダイレクト系の任意保険(自動車保険)に加入できないことがある

高速を頻繁に利用する人は、高速料金が普通ではなく中型になってしまいますので高くなってしまいます。

また、1ナンバーは4ナンバー同様に車検が毎年必要になってしまいます。
毎年点検するので、修理箇所などを早く見つけることができるため、車を長持ちさせることができるとも言われていますので、一概にデメリットとは言い切れない部分でもありますね。

ダイレクト系の任意保険とは、通販型の自動車保険ということです。
CMでよく流れている「ダイレクト型」や「通販型」と言われている自動車保険で、実店舗を構えていない自動車保険なので、その分、保険料が安くなるのですが、場合によっては対応してくれない保険会社もありますので事前に確認しておきましょう!

ハイラックスの新車購入は半年待ち?

ハイラックスのHPを見てもらえればわかるのですが、人気がありすぎて生産が追いついていない状況になっています。

新車を注文しても半年待ちとなっていますし(2017年12月1日現在)、これからもどんどん注文が入るでしょうから、新車購入はまだまだ先になることを覚悟しておかなければいけないでしょう。

しかし、新車購入は半年待ちでも、未使用車として販売しているディーラーもありますので、カーセンサーなどで中古車販売サイトを見てみると少しだけ残っています。

未使用車とは、ディーラーが購入して車検などを済ませて購入している車のことで、一度も乗られていない新車同様の車です。
デメリットとしては、メーカーオプションを選ぶことができなくなっています。
メーカーオプションの代表的なものは、車体の色などですね。

ディーラーオプションはつけることができますので、細かいことを気にしない人なら未使用車でも満足できるでしょう!

ハイラックスはカスタマイズ性が高い!?

ハイラックスの荷台は最大積載量が500kgと大きくなっていますが、セキュリティ面や野ざらしになっているのが一番のデメリットではあるでしょう。

メーカーが用意している、「UTILITY PACKAGE」「WILD PACKAGE」「TRD」などのカスタムパーツもあります。

荷台に鍵付きのカバーをつけたり、オフロード仕様にカバーやスポーツバーを取り付けることもできます。

社外品もたくさん販売されるでしょうから、オーナーそれぞれの色が出てくる楽しそうな車ですね!

管理人がかっこいいと思ったのが、「TRD」のキャノピーです。
下記画像のように、荷台を完全に囲うタイプのもので、野ざらしにもなりませんし、雪が降っても大丈夫です。
また、スタイルがハイラックスサーフの用になるのが良いですね!

出典:TRDパーツ

カスタムにこだわるなら、TRDパーツがオススメです!

まとめ

管理人的に、ハイラックスを購入して、TRDパーツのキャノピーをつければ、荷物の防犯にも良いですし、荷物を高く積むこともできるので積載量が増えるでしょう。

ハイラックスのような車の荷台のカバーには、下記画像のようなハードトノカバーが主流になっているかと思います。

ハイラックス TRD ハードトノカバー

しかし、高さがないため、キャンプなどをする人にとっては、少し荷台が物足りなくなるのかなぁと感じます。

ハイラックスのトラック感を捨てたくない人は、キャノピーを選ぶことはないかと思いますが、最低でもハードトノカバーは必要になるでしょう。

管理人は中古車が出てきたら購入を検討しようと考えています!(笑)