ドライブレコーダーをつけるならリアもつけるべき! フロント・リアの前後2カメラ&360℃カメラ!

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追突事故や無理やり割り込みされて車を止められて事故を起こすニュースが流れることで不安になっている人も多いでしょう。
暴走している車から当て逃げされても、ナンバーが見えないと簡単に犯人も捕まりません。

そんな時に、ドライブレコーダーがあれば、事故った相手のナンバーも録画してくれます。
最近では、事故を起こした時に警察の方からも「ドライブレコーダーはありますか?」と聞かれるようです。

事故は、自分が悪くても相手も悪いと言ってくるのが一般的です。
あなたが100%悪くなくても、相手は悪いと言ってくることもあります。

ですので、ドライブレコーダーは、事故を起こしたとき(事故に巻き込まれた時)のためにあったほうが良いものです。
そして、ドライブレコーダーは前方だけではなく、後方のリアカメラもつけておきましょう。

横道から急に出てくる車もありますが、後ろから追突される方が確率的には高くなります。
あなたが停止していれば10:0であなたは悪くないですが、相手に動いていたと言われることだって考えられます。
ですので、ドライブレコーダーをつける時には、フロントとリアの前後にカメラを付けるか360℃のカメラを付けたほうが安心です。

360℃カメラは、後方が若干見えづらくなるので、フロントとリアが独立したカメラを付けたほうが無難でしょう。

ドライブレコーダーを購入するときの注意点!

ドライブレコーダーを購入する時に注意したほうが良い点を紹介します。

ドライブレコーダーを購入する予定の人やドライブレコーダーを新調しようと考えている人は参考にして下さい。

安いドライブレコーダーを選んではいけない

ドライブレコーダーと言ってもピンきりです。

海外製で2000円程度で購入できるドライブレコーダーもたくさん出ているので、安いものを選んでいる人も多いでしょう。

安いドライブレコーダーでも、実際には高いドライブレコーダーと画質を比べても大差がないと言われています。
素人の目から見れば、2000円のドライブレコーダーの画質も1万円超えのドライブレコーダーの画質も違いがわからないくらいです。
しかし、安いドライブレコーダーを選んではいけない理由は他にもあるのです。

それは、「夜の画質が悪くて相手のナンバーが映らない」という点です。

テールランプなどの光が反射して、ナンバーが全然見えない状態になってしまいます。

出典元:360.life

上記画像を見てもらえればわかりますが、ナンバープレートが光の反射で全然見えない状態です。
これが安いドライブレコーダーの欠点です。

夜間には乗らないという車でしたら、安いドライブレコーダーを選んでも良いとは思いますが、夜間も走る機会がある人は安すぎるドライブレコーダーを選ばないようにしましょう。

夜間のほうが追突する確率は上がりますし、視界が悪くなりますので事故の確率も上がります。

西日本LED信号対応のものを購入する

信号機がLEDに変わることで、従来のドライブレコーダーでは信号機が映らないときが出てきます。

西日本の信号機に対応していないドライブレコーダーは、1秒間に30fps(30枚の写真を撮影)で記録されています。
静止画をパラパラ漫画のようにして動画を再生しているのです。

この30fpsという1秒間に撮影する静止画の枚数を「フレームレート」と呼びます。

そして、信号機のフレームレートは、「東日本は50fps」「西日本は60fps」となっています。

東日本は50fpsなので、周期が重なることはないのですが、西日本の場合は60fpsなので、30fpsのドライブレコーダーの場合、周期が重なることがあり、信号機が映らなくなってしまう可能性があるのです。
全ての信号機が映らないということではなく、周期がうまく重なった時に映らなくなるのです。

フロント・リア前後を録画するオススメのカメラ

ドライブレコーダーは色々ありますし、メーカーも好き嫌いがあるでしょう。

ですので、ここでオススメするドライブレコーダーにする必要はありません。
ここではドライブレコーダーの中でも評価が良いメーカーの前後2カメラのドライブレコーダーを紹介します。

コムテック(COMTEC) ZDR-015

コムテックのドライブレコーダーは、人気もありますし評価も高いです。
その中でもZDR-015は、カメラの性能はもちろんですが、GPSや安全運転支援機構などで運転もサポートしてくれます。

夜間の走行でもナンバープレートは写ります。
白飛びや黒つぶれ、逆光にも強いのでナンバープレートがくっきり写ります。

  • 先行車発進お知らせ機能
  • 車線逸脱お知らせ機能
  • 先行車接近お知らせ機能
  • ドライブサポート機能
  • 前方信号お知らせ機能
  • 車速アラーム機能

安全運転支援機構も搭載されていますので、不注意による事故を軽減してくれますね。

駐車場監視機能もありますので、盗難などの不安がある場合にも役に立ってくれます。

値段は安いとはいえない金額かもしれませんが、どうせ付けるなら最新のドライブレコーダーで安心を買って下さい。
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前方カメラ 昼

後方カメラ 昼

前方カメラ 夜

後方カメラ 夜

まとめ

ニュースでもたくさんのドライブ中のトラブルを紹介されています。
死亡事故にも発展しているトラブルもあるので、ドライブレコーダーの必要性が浮き彫りになっています。

2017年11月現在では、品切れも多くなっているようなので、定価以上の値段で購入しないように注意して下さい。

また、自分でドライブレコーダーをつけれない場合には、オートバックスなどに持ち込みで取り付けてもらったり、オートバックスなどで購入して取り付けてもらうことになるでしょう。

お店に取り付けをお願いすると工賃がかかりますので注意して下さい。