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ハイエースといえば、管理人的には作業車というイメージがあります。管理人が建築現場で働いていたことがあるからです!(笑)
荷物をたくさん積めるし、座席のカスタマイズも出来て、大人数を乗せることができるので、人気車種になっていますね! それだけではなく、普段乗りに使う人も結構いるようです。
「なぜ?」積載量が多く、カスタマイズ性が高いからでしょう!作業車としても大活躍できるくらい積載量がありますし、ベッドキットを組んで、キャンピングカーにもできちゃいます。10人乗りもありますので、人を運ぶということでもいい車ですね!
ハイエースの人気の秘密
積載量+カスタマイズ性が高い。 これが人気の理由ですが、他にも、エンジンパワーがあり、耐久性にも優れています。 個人的には、積載量が一番ポイントだと思っています。
「積載量が多い=荷物が載る=作業車にできる」 という方式が一つあります。 いわゆる、業務用ですね。 現場仕事もそうですし、送迎車としても使われることが多いです。 資材を運ぶことにも使われていますよね。 大量の荷物を運ばなければいけない営業の人もハイエースを使っていることが多いですね。
これは、ハイエースだけではなく、よく比較されるキャラバンにも同じことが言えると思います。
ハイエースにはハイエースバンとハイエースワゴンの2種類が用意されています。ハイエースバンは基本的には作業車として利用することを目的として作られていて、2人乗りや5人乗りが主流でしょう。ハイエースワゴンは人を乗せたり、自家用車に利用する人が多い車ですね。
盗難されている車ランキング上位のハイエース
2007年から6年連続の盗難車ワースト1位を記録しています。2014年あたりからはプリウスが盗難車No.1の称号を獲得(?)していますが、2位と上位に付けているので、相変わらず人気が高いのが伺えます。
プリウスとハイエースのワンツーフィニッシュになっているので、トヨタ車が世界的にも人気が高いというのもよくわかります。
「盗難されたハイエースはどこにいくのか?」
たぶん、海外へさようならするのでしょうね(苦笑) アジアでもハイエースみたいなワンボックスタイプの車は人気がありそうです。
あまりにハイエースが盗難されるということで、トヨタも重い腰を上げたようです。 2012年5月モデルからイモビライザーを搭載しました。 イモビライザーとは、特定のキーでしかエンジンがかからないようになっています。 電子信号を送って、キーと車を照合しているという最新システムですね。
イモビライザーを搭載したことによって、ハイエースの盗難車数は約42%ぐらい減少したそうですが、それでも2013年までは盗難車No.1を取ったそうです…。 恐ろしいハイエース人気ですね…。
ハイエースvsキャラバン
ハイエースのほうがキャラバンよりも資産価値が高いと言われています。 「なぜ?」 人気だからです! だから、ハイエースは買取査定額が高くなる傾向があるのです。
よくハイエースとキャラバンは比較されます。 正直、車には相性がありますし、故障なども個体差があると思います。 なので、今さらどちらのほうが性能がいいというのは、あまり比べても意味が無いと個人的には思っています。
しかし、どうせ買うなら資産価値が高いほうが良いでしょう。 だって売るときに高く売れるから。
あとは、もう好みと財布の問題でしょう。 乗り潰すつもりで買うとしても、ハイエースをオススメしますね。 結局は、値段が付く可能性があるからです。 盗難対策は必要になるかもしれませんけどね(笑)