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最近は、あおり運転や車で蛇行運転をされて、無理やり停車させられるといったトラブルが多くなっているようです。
多くなっているというよりは、ドライブレコーダーの普及が進んだため、今までもあったトラブルが浮き彫りになったというところでしょう。
あおり運転と言っても、煽られていると感じるのは人それぞれですので、あなたが煽っていなくても煽ったと感じることがトラブルの原因でしょう。
私が感じるのは、女性の運転手に多いのですが、車間距離が狭い人が多く感じます。
私はあまり気にならないのですが、短気な人や機嫌が悪い時には、煽られたと感じる人は少なくないでしょう。
車間距離は開けすぎておいたほうが良いと個人的には思っていますし、車間距離さえ開けていればあおり運転と感じられないでしょう。
とはいえ、何かトラブルが合ってからでは遅いのでドライブレコーダーの設置をしておいたほうが良いでしょう。
ドライブレコーダーを搭載しておくことで、相手のナンバーや顔も記録することができるので証拠となります。
また、警察官に見てもらうことで、あなたの運転が悪かったのかなどを第三者の目線で確認することができるでしょう。
オススメのドライブレコーダーは?
ドライブレコーダーで人気が高いメーカーは、国産のコムテックになります。
値段は安いというわけではありませんが、日本製で安心度は高くなっているでしょう。
ドライブレコーダーと言っても、いくつか種類があります。
- 前のカメラだけ
- 前後のカメラ
- 360度カメラ
前だけドライブレコーダーをつけるのが手っ取り早いですし、シガーソケットから電源を取れば、5分あればつけることができるでしょう。
しかし、煽られたという証拠を残すためには後方カメラもつけたほうが良いでしょう。
また、車内の状況を撮しておきたいという方は、360度カメラを設置しなければいけません。
360度カメラは、後方ミラーあたりにつけるため、車内も撮影することができます。
最近、あおり運転からの事件であったトラブルで運転手の方が殴られた事件がありました。
その方は360度カメラだったと思いますが、殴られたという証拠を撮ることができました。
一番良いのは、360度カメラと後方カメラをつけるのが一番です。
前後カメラと360度カメラの違いとは?
前後カメラの設置場所は、前方カメラは後方ミラーあたり。
後方カメラは、リアガラスに貼り付けるか、ナンバープレート周辺につけることになります。
前後のカメラの視野角は、140度~170度程度になっています。
前方カメラのほうが視野角は広くなっていることが多いのですが、狭いものだと145度というカメラもあります。
視野角が狭ければ、左右の車線の車が映りにくくなってしまいます。
車の真横は完全に映すことができないのが最大のデメリットでしょう。
360度カメラは、カメラは1台だけつけるのですが、後方カメラが付いていない場合には、人がたくさん乗っている場合には、後方が映らないという可能性が出てきます。
その代わり、前と左右はバッチリ移りますし、運転手や助手席までは確実に映るので、窓から殴られたりしても証拠として残すことは可能です。
一番良いのは、360度カメラに後方カメラをプラスするのが一番でしょう。
死角がなくなるため、何があっても証拠を残すことができます。
コムテックのオススメドライブレコーダーを紹介。
安心の日本製のコムテックのドライブレコーダーを紹介します。
最低でも前後カメラか360度カメラを購入しましょう。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07F3RJS6B” title=”コムテック 360度全方向対応ドライブレコーダー HDR360G 340万画素 ノイズ対応 夜間画像補正 LED信号対応 …”] [wpap service=”with” type=”detail” id=”B074ZD283D” title=”コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR-015 前後200万画素 Full HD ノイズ対策済 夜間画像補正 L…”]
上記2つのどちらのドライブレコーダーも、3年保証で駐車監視機能が付いています。
(先行車発進お知らせ機能・車線逸脱お知らせ機能・先行車接近お知らせ機能・ドライブサポート機能・前方信号お知らせ機能・車速アラーム機能)
このように、新しい車についている安全機能もドライブレコーダーに付いているのは良いですよね。
360度カメラ+後方カメラがあったので紹介
私はコムテックのドライブレコーダーが日本製なので安心感が高くオススメです。
しかし、コムテックには360度カメラと後方カメラの商品がないので(記事更新時)、完全に撮影したいということであれば、下記の商品をおすすめします。
[affilink-driverec-1]
サンコーから出ているドライブレコーダーで、2万円をきっているというのも魅力的です。
シガーソケットから電源を取るだけで完了なので、誰でもかんたんにつけることができるでしょう。
配線などをこだわる方は、ヒューズボックスから電源をとってくる方法が一番でしょう。
車をいじったことがない管理人でも、動画やサイトを参考にしてヒューズボックスから電源を取ることができたので、手先が器用な人やDIYが得意な人はできますよ!