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エクストレイルってどんな車ですか、と聞かれたら何と答えるのが正解なのでしょうか。
男っぽいワイルドな車、車高が高くて見晴らしが良いのが特徴などと答えることが出来ますが、私ならアウトドア好きに最適な自動車だと答えるようにしています。
基本情報としては日産が販売しているSUVの中では代表的な存在で、販売台数も多いです。
主力車種なのでテレビCMで見かけることも多いので、知っている人は多いでしょう。
エクストレイルは強固なフレームで構成されていて、足回りにも頑丈な部品を採用してます。
悪路でも力強く走行することが出来るので、山でも海でもどこへでも行くことが可能です。
では外観について詳しく見ていきます。
最新型のエクストレイルは鋭いヘッドライトが特徴的で、LEDによる輝きが夜の安全走行をサポートします。
遠くまではっきりと照らすことが出来るHIDヘッドライトを純正装備していて、カーブや上り坂で自動で角度を調整する機能もつけることが出来ます。
前から見ると迫力がある顔つきをしていて、SUVならではの押し出しの強さを持っています。
車高は普通乗用車と比べるとかなり高く設定してあるので、ボディは大きく見えて、視界も良好です。
サイドから見ると流れるような流線型をしていて、四角いゴツゴツとしたデザインからは脱却しています。
最先端でスタイリッシュなデザインを採用しているので、風の抵抗を受け流すことに成功しています。
後ろから見たときのエクストレイルは無駄なことがなく、洗練された佇まいです。
テールライトはキラキラと輝く美しい形をしていて、ブレーキランプやウインカーの視認性も抜群です。
夜道を安全に走るのは、他の車に自分の存在をしっかりと知らせる必要があります。
その点、エクストレイルは視認性が高いので事故を未然に防ぐことに成功しています。
トランクルームは非常に広く、使い勝手が良いです。
シートをフラットにすれば大人が横になってくつろぐことができるので、車中で寝泊りする時にも非常に便利です。
スキーやスノーボード、サーフィンなどをする人は板を車内に積み込むことがあると思いますが、エクストレイルならば縦にして3,4枚積み込むことができます。
2列目のシートを倒せば大きな荷物もたくさん積むことが可能になるので、引っ越しの時にも大活躍です。
キャンプなどを趣味にしている人はテントやバーベキューの道具などを車に積んで、出かけることが出来ます。
エクストレイルのスペック
車両価格 | 2,197,800円~ |
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カタログ燃費 | 15.6~20.8km/L |
実燃費 | 約12km/L前後 |
定員 | 5人、7人 |
排気量(L) | 1,997 |
車両重量(kg) | 1,450~1,630 |
全長×全幅×全高(mm) | 4,690 × 1,820 × 1,740 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2,005 × 1,535 × 1,270 |
最低地上高(mm) | 200~205 |
ホイールベース(mm) | 2,705 |
最小回転半径(m) | 5.6 |
リサイクル料 | 9,990~10,720円 |
エクストレイルの予防安全・衝突安全性能はどんな感じ?
使い勝手が良くて、色々なところに遊びに行きたくなるエクストレイルですが、もしもの時の安全性能はどうなのでしょうか。
近年は自動車に高い安全性能を求める傾向があります。
車は大事な家族を乗せることも多いので、安全性を第一に考える人も多いです。
以前はなかった機能としては、人の存在や動きを感知して急ブレーキをかけるシステムがあります。
これは衝突事故を未然に防ぐもので、搭載している自動車の事故率はかなり低下しています。
特に運転に自信がない人やお年寄りには欠かせない機能です。
エクストレイルは全グレードでこの機能がついているので、安心して購入することが出来ます。
エクストレイルの予防安全、衝突安全性能は素晴らしいので、大事な家族を乗せる車としては優秀だと言えます。
車の安全基準をはかる要素の一つに衝突安全性能というものがあります。
これは衝突時に車内にいる人間をどのくらい守ることができるのかというテストで数値を計測します。
エクストレイルはこのテストで基準値を上回る好成績を残していて、衝突時にも安全性を確保できることを証明しています。
もちろん事故がないように周りに注意をしながら走行するというのは前提のもと、もしもの時に大事な命を最終的に守ってくれるのは自動車なのです。
ですので、予防安全や衝突安全性能は必ず確認しておいたほうが良いでしょう。
エクストレイルの走行性能は? エクストレイルの走りってどんな感じ?
エクストレイルに乗っている人に走行性能のことを聞くと、多くの人が答えるのが「運転しやすい」ということです。
この理由は走りの日産と言われる技術力の高さに裏づけされたものです。
さらにエクストレイルは強固で耐久性のあるフレームで構成されていて、長年使用しても劣化することはないです。
足回りにも頑丈なパーツを採用していて、悪路でも安定感のある走りを実現しています。
雪道やぬかるみのある悪路でも力強く走行することが出来るので、険しい山、海や川でもどこへでも行くことが可能です。
次はエクストレイルの外観について詳しく解説していきます。
最新型のエクストレイルは横に鋭く伸びたヘッドライトが特徴的で、白く光るLEDによる輝きが夜の安全走行をサポートします。
夜道を遠くまではっきりと照らすことが出来るHIDヘッドライトを純正で装備していて、見通しの悪いカーブや急な上り坂の時に自動で角度を調整する機能もつけることが出来ます。
フロントマスクは迫力がある顔つきをしていて、本格派SUVならではの押し出しの強さを持っています。
車高はセダンやコンパクトカーなどと比べると高く設定してあるので、乗り込むときは少し注意をしましょう。
SUVの多くの車種には乗り降りしやすいようにステップというパーツが取り付けられているので、そこに足を乗せて乗り降りすると楽です。
モデルチェンジをするごとにスタイリッシュに進化していて、若者の支持も得ています。
後ろから見たときのエクストレイルは洗練されたデザインで、SUV特有の重そうな印象はまったく感じないです。
エクストレイルのテールライトも進化していて、ヘッドライト同様に鋭さを増しています。
ブレーキランプやウインカーには視認性に優れたLEDを採用していて、夜道を安全に走行することが可能です。
アウトドア向きに車種ということもあり、トランクルームは非常に広く、シートの素材もかなり頑丈です。
シートは傷が付きにくく、熱や摩擦にも強いので多少荒っぽく使用しても問題ないです。
エクストレイルは2列目、3列目までシートがあり、家族でも使用することが可能です。
ファミリカーとしても活躍することが出来るので、小さな子供がいる家庭でも重宝する車種です。
シートをすべて倒せばフルフラットになり、部屋にいるように過ごすことができます。
大きな荷物もたくさん積んでも衰えることがない加速性能を持っているので、荷物を積んだからスピードが出ないということはないです。
エクストレイルの燃費や維持費は? カタログ燃費や実燃費と維持費をまとめました
エクストレイルは運転しやすく、荷物をたくさん積むことができるので使い勝手が良いです。
使い勝手が良いと色々なところに遊びに行きたくなりますが、気になるのはガソリン代です。
ガソリン代は高くなっていて、レギュラーガソリン相場は130円台~140円台です。
こうなるとなるべく燃費が良い車を選びたいという人が増えるのは当然です。
SUVは迫力があって格好良いですが、低燃費は結びつかないと感じている人が多いです。
しかし、エクストレイルにはハイブリッド仕様のグレードがあります。
ハイブリッドエンジンの場合はSUVにしては十分低燃費です。
ガソリン代のほかにも車には色々な維持費というものが掛かります。
地方ならば庭やガレージを所有している人が多いですが、東京都内は自宅に駐車場を持っている人は少ないので、月極め駐車場を契約しなければいけません。
中央区は地価が高いので駐車場代だけでもかなりの金額が必要です。
東京都内の相場では大体1万円から5万円くらいでしょうか。
自動車税、車検費用はもちろん、自動車保険や車両保険も契約しないといけないので、車を一台所有するだけでもかなりの出費があるということは知っておきましょう。